管理人がLive2D制作しているため暫く更新をお休みしています。

こんにちは!
数ある個人サイトの中からPalkaloidに遊びに来てくれて、ありがとうございます!
先日、描いた鬼の子フェネック君を掲載した記事でも話題にした、3~4頭身キャラクターでのLive2Dの頭身モデル。
頭身が小さいとキャンバスサイズの大きさを抑える事が出来て、容量が小さく動作が軽くてメリットが多い。自分の様な初心者が全身1体挑戦するにはモデリングもコンパクトなので手軽で良いんじゃないかと思い、あれからすぐに試しに作ってみようと思いラフから少し進めて描き始めてみたのです。
ここのところ、おさまりの良さそうな獣人体型を模索し続けていたわけですが、思いのほかしっくりとくるサイズ感で、無料版Live2Dでも制作挑戦できそうな手ごろな頭身モデルが出来そうだと思う様な体型モデルが描けました。
鬼の子フェネック君は道着で棒術をするシーンで描いたキャラクターですが、その性格は好奇心が旺盛なやんちゃで棒術はまだまだ未熟な可愛らしいキャラクターにしようと考えて描いています。『成長が楽しみな初心者』のイメージです。
当初からLive2Dの製作記事に掲載しようと思っていたのは、バルトフのモデリング進行か、或いは7頭身で配布キャラクターを作成して、記事を見に来た訪問者さんが配布データをダウンロードすれば同じモデルを一緒に楽しみながらモデリングを進めていくようなエンターテイメントも提供出来たら良いかもしれない!とそんな記事を考えて予定していました。
『獣人を描くその③』の記事を作成中、管理人が思いのほか鬼の子フェネック君を気に入ってしまったので、方針の舵を思いっきり切り替え、現在はデータ配布をするための『鬼を辞めたバージョンのフェネック君』に描き直しをしている所で、データを作成中です。
配布はカラーリング済と、グレースケールで塗り絵も楽しんでもらえるようなもの2種類を想定しています。サイズは2048ピクセルスクエアなので、レイヤーを統合して調整することでFREE版でも制作が楽しめるかなと考えています。データそのものの再配布・販売は認めませんが、訪問者さんご自身がモデリングに挑戦して仕上げたキャラを収益を目的とした動画配信での利用は許可する予定で考えています。

無事にLive2Dモデリング作業を済ませ、配布してもよさそうだと判断できる状態になったタイミングで記事としてアップロードをかける予定でいますので日数がかかってしまうと予想されます。おそらく6月くらいからの再始動となりそうです。
当サイトを立ち上げ直後、定期的に記事をあげる予定ですぐにランキングサイトなどに登録を済ませてしまったため、記事の少ない現状でも既にいくらか当サイトに遊びに来てくださった訪問者さんがいるようなので取り急ぎ現状報告をさせて頂きました。遊びに来てくださってありがとうございます!

それでは、手短な現状報告ですが最後まで読んでくださってありがとうございました。
良い一日をお過ごしください!
もし良かったらまた、遊びに来てください。
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